国際化
はじめに
新しいプロジェクトの生成中に、国際化サポートを有効にするかどうかを尋ねられます。
有効にする場合は、アプリケーションのネイティブ言語を選択する必要があります。その後、インストールする追加の言語を選択できます。最初から追加の言語をサポートしたくない場合は、言語サブジェネレータを実行して、必要に応じて後で言語を追加できます。
このアプリケーションを他の言語に翻訳しないことが確実な場合は、国際化を有効にしないでください。
サポートされる言語
現在サポートされている言語は次のとおりです。
- Albanian
- Arabic (Libya)
- Armenian
- Belarusian
- Bengali
- Bulgarian
- Catalan
- Chinese (Simplified)
- Chinese (Traditional)
- Czech
- Danish
- Dutch
- English
- Estonian
- Farsi
- Finnish
- French
- Galician
- German
- Greek
- Hindi
- Hungarian
- Indonesian
- Italian
- Japanese
- Korean
- Marathi
- Myanmar
- Polish
- Portuguese (Brazilian)
- Portuguese
- Punjabi
- Romanian
- Russian
- Slovak
- Serbian
- Sinhala
- Spanish
- Swedish
- Turkish
- Tamil
- Telugu
- Thai
- Ukrainian
- Uzbek (Cyrillic)
- Uzbek (Latin)
- Vietnamese
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どのようにしてプロジェクトの生成後に言語を追加しますか?
これを行うには、次のようにして言語サブジェネレータを実行します。
jhipster languages
追加した言語でエンティティを翻訳する場合は、エンティティを再生成する必要があることに気をつけてください。
サポートされていない新しい言語を追加する方法は?
すべての言語は、フォルダsrc/main/webapp/i18n
(クライアント側)およびsrc/main/resources/i18n
(サーバ側)に保存されます。
以下に、new_lang
という新しい言語をインストールする手順を示します。
src/main/webapp/i18/en
フォルダをsrc/main/webapp/i18/new_lang
に複製します(ここにはすべてのフロントエンド翻訳が格納されています)。- フォルダ
src/main/webapp/i18/new_lang
の下のすべてのファイルを翻訳します。 src/main/webapp/app/shared/language/find-language-from-key-pipe.ts
で定義されているlanguages
変数に、言語コードnew_lang
を追加します。
private languages: { [key: string]: { name: string; rtl?: boolean } } = {
en: { name: 'English' },
new_lang: { name: 'New Language' }
// jhipster-needle-i18n-language-key-pipe - JHipster will add/remove languages in this object
};
src/main/resources/i18n
フォルダで、messages_en.properties
ファイルをmessages_new_lang.properties
にコピーします(これはサーバー側の翻訳が保存されている場所です)。messages_new_lang.properties