Skip to main content

JHipsterリリース v7.3.0

これは、JHipster v7の新しいマイナーリリースで、290個のクローズされたチケットとマージされたプルリクエストがあります。

最も重要な新機能とアップグレード

  • 新しいDockerイメージ、GitHub Packagesで入手可能です - #16249
  • Spring Boot 2.5.5へのアップグレード - #16434
  • Gradle Enterpriseが選択されたときにビルドキャッシュを有効化 - #16298
  • エンティティをパッケージ別に編成できるようにする - #16041
  • Husky問題 - #16360
  • Java 17を使用可能に - #16296
  • 多数のライブラリのアップグレード

クローズされたチケットとマージされたプルリクエスト

いつものように、すべてのクローズされたチケットとマージされたプルリクエストをここで確認できます

アップグレード方法

自動アップグレード

自動アップグレードの場合は、既存のアプリケーションでJHipsterアップグレードサブジェネレータを使用します。

JHipsterのバージョンをアップグレードします。

npm update -g generator-jhipster

次に、アップグレードサブジェネレータを実行します。

jhipster upgrade

手動アップグレード

手動アップグレードの場合は、まず次のコマンドを使用してJHipsterのバージョンをアップグレードします。

npm update -g generator-jhipster

既存のプロジェクトがある場合は、そのプロジェクトは生成されたJHipsterのバージョンをそのまま使用します。 プロジェクトをアップグレードするには、まずnode_modulesフォルダを削除してから、次のコマンドを実行する必要があります。

jhipster

次のコマンドを実行して、プロジェクトとすべてのエンティティの更新もできます。

jhipster --with-entities

また、エンティティサブジェネレータを再度実行し、エンティティの1つずつの更新もできます。たとえば、エンティティの名前が Foo の場合は以下となります。

jhipster entity Foo

ヘルプとバグ

このリリースで問題が発生した場合は、遠慮なく次のことを行ってください。

問題が緊急のバグまたはセキュリティの問題である場合は次のことを行ってください。

  • @jhipsterのTwitterアカウントに連絡をお願いします。